信州里の菓工房 できたてモンブラン

長野県南部エリア、上伊那郡飯島町にある『信州里の菓工房』さんの本店では、季節限定商品で看板商品でもある『できたてモンブラン』があります!

今回は、昨日公式アカウントさんから5月15日に今季販売終了とのお知らせが来たので、早速いってきました。

平日の早い時間10時だったので、スムーズに入店、注文することができました。

カフェが10時~とあったのですが、ケーキセットは9時~OKだったようで、すでに何人か召し上がっていました。
そして、みなさんの手元には、『できたてモンブラン』!

栗をメインに扱っている里の菓工房さん。
これは、栗をつぶして長ーく長ーく絞りだしたものが、覆いかぶさっています。

以前は、大きさ2種類を選べたのですが、今は統一されているようです。

渋皮のマロンが、「自分はモンブランだ」と主張しています。

フォークをいれると、柔らかすぎてほろほろしちゃいます。
この時点で、ただのモンブランではないと気づきます!

ほくほくの栗のお味。

食べ進めると、最後はちぎれちぎれになった栗達をフォークにぐいぐいくっつけながら食べます。

白い部分は、ほんのり甘い生クリームだと思います。

白い部分の土台は、メレンゲを固めた、あの甘いやつです!
初期は、その土台が茶色かったので、タルト生地かと思って食べたら違って驚きました。

私は今回ひとりで食べていたのですが、県外からいらっしゃったであろうリタイア組と思われる素敵なご夫婦が仲良く召し上がっていました!

私もあんな夫婦になりたいな~と、澄み晴れた空を眺めながら、ゆっくりといただきました。

この『できたてモンブラン』は、普通のモンブランを想像して食べたら、かなりびっくりしちゃいます!

本当に栗の味しかしません!!

里の菓工房さんにも、普通の『モンブラン』がありますが、そちらは、皆さんが想像されるような一般的なモンブランです。
これは、『できたてモンブラン』なのでね、栗を搾りたてなのです。
まったくの別物です。

季節限定の商品ですので、ご興味ある方はぜひ~

<お店情報>
 信州里の菓工房
 https://shinsyusatonokakoubou.co.jp/corporate/store
 下記の店舗情報とアクセスマップは、里の菓工房さんの公式ホームページより取得しています。(2023年5月12日時点)